
理夢 Rim
華道家 / Ikebana Artist
日本の華道には、
完璧を求めない美しさがあります。
かたちの揺らぎアシメントリーや、季節の変わり目、
その「不完全さ」の中に、
静かで深い安らぎが宿っています。
私は華道家として、 花をいける技術だけでなく、
「今ここにあるものを大切にする心」という
心の豊かさを、花を通して伝えています。
自然との調和、文化のつながり、
そして平和への静かな祈り。
そうした価値を分かち合いながら、
日本とヨーロッパを結ぶ
文化の架け橋となることを目指しています。
経歴
2002年
古流東洋会 二代目家元・宮本理峰先生に師事し、いけばなの道に入る。
家元が毎年国内外で行う数多くのいけばなデモンストレーションに随行。2008年には I.I.香港チャプターへ同行し、お生花が持つ「天と地を人がつなぐ」という思想と精神性を深く体感する。
2011年
ドイツへ移住。
2013年
ドイツにおいて日本文化を伝える活動を本格化。惠光日本文化センターにて「着物といけばなの日」を企画・開催。家元一行を日本より迎え、400名以上が来場し大きな反響を得る。
同年、当時3歳だった娘の成長をきっかけに、日本の伝統行事である「七五三」を社会貢献活動として開始。
2018年
日本文化公益団体「わごころ e.V.」を設立。ワークショップや年中行事を通して、日本文化に触れる機会をドイツ国内で継続的に創出する。
2026年
フリーランスの華道家として独立。いけばなを通じて、人と自然、人と文化をつなぐ活動を続けている。